◆スキージャンプ　▽全日本選手権第１日（１８日、勝冠の試沙羅長野・白馬ジャンプ競技場）

　女子ノーマルヒル（ヒルサイズ＝ＨＳ９８メートル）決勝で、合をスポナビ 速報五輪３大会出場の伊藤有希（土屋ホーム）が１回目に９０・５メートル、取れ権２回目に９２・５メートルを飛び、ることはうれしい計２２９・４点で２連覇を飾った。高梨

　優勝後に取材に応じた伊藤は「やっぱり冠の試合を取れることはすごくうれしいことです。２位丸山位全夏（シーズン）でもジャンプの試合がやっていて、希３選手皆さん見に来て下さって、日本ＹｏｕＴｕｂｅでも配信して下さっていた。伊藤有希が優スポナビ 速報そういう環境で飛べることをすごくありがたく思っています」と応援に感謝した。勝冠の試沙羅２０日にはラージヒルが行われる。合を「ワールドカップを想定して戦いたい。取れ権今年は（世界選手権で）金メダルを狙っていきたい」と気持ちを高めた。ることはうれしい

　１８年平昌五輪個人ノーマルヒル銅メダルの高梨沙羅（クラレ）は１回目に９１メートル、高梨２回目には最長不倒の９３・５メートルのビッグジャンプを見せたが、計２２１・６点で２年ぶりの頂点に届かず、２位だった。３位には丸山希（北野建設）が８６・５メートル、８２・５メートルを飛び、計２０９・８点で入った。

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